「綿打ち」から「ふとん作り」まで、150年。受け継がれてきた日本のあるべきふとんの文化と技術を、変わらず現代に生かし、今の暮らしに溶け込ませます。
「綿打ち」から「ふとん作り」まで、150年。受け継がれてきた、日本のあるべきふとんの文化と技術を、変わらず現代に生かし、今の暮らしに溶け込ませます。
1日で製作できるふとんの枚数は3〜4枚程であり、現在予約が約3年先まで入っております。その為予約を少しの間停止させて頂きます。
なお予約の再開は決まっておりませんが、再開時はウェブサイトにてお知らせいたします。
まくらのご注文は受付ていますので、お問い合わせ下さい。
ご迷惑をお掛けしますが、ご了承下さいますよう、お願い致します。
London Craft Week 2019に参加。尾州の毛織物を使った新たな挑戦。
ロンドンの日常の暮らしに溶け込ませるプロダクトを考慮し、5代目 丹羽拓也がロンドンへ出向きます。
レクサスが主催となり、日本の各地で活動する、地域の特色や技術を生かしながら、自由な発想で、新しいモノづくりに取り組む若き「匠」に対し、地域から日本全国へ、そして世界へ羽ばたくサポートをするプロジェクトです。全国から選出された51名の「匠」の一人として選ばれました。
天然の植物繊維である木綿を使用しており、吸湿性と保温性があります。陽に干したあの匂いと寝心地は木綿のふとんだからこそ味わえるものです。職人による打ち直しをすれば、自分の愛着のあるふとんを何十年と、末長く使う事ができます。
手作りのふとんの中で最もしなやかなふとんで優しく包んでくれる素材です。お勧めする方は体力のない方や赤ちゃんの肌ふとんがお薦めです。手引きで仕立てられた真綿ふとんは、他にはない保湿性・保温性の高く、快適な寝心地を与えてくれます。
触り心地はふんわりしていますが、そば殻がしっかりと頭を支えてくれます。使用されている木綿わたは3種類の品種をそば殻綿まくら用にブレンドしてあります。枕の高さも、中のそば殻を自由に出し入れし、好きな高さに調節できます。