「綿打ち」から「ふとん作り」まで、150年。受け継がれてきた日本のあるべきふとんの文化と技術を、変わらず現代に生かし、今の暮らしに溶け込ませます。
「綿打ち」から「ふとん作り」まで、150年。受け継がれてきた、日本のあるべきふとんの文化と技術を、変わらず現代に生かし、今の暮らしに溶け込ませます。
1日に製作できるふとんの枚数は3枚程度であり、現在木綿ふとんは2018年のご注文を仕立てております。
予約に関してですが、再開いたしますが、ただ現状ではいつのお届けになるかはお答えすることが出来ません。
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ご迷惑をお掛けしますが、ご了承下さいますよう、お願い致します。
London Craft Week 2023に参加。尾州の毛織物を使った新たな挑戦。
ロンドンの日常の暮らしに溶け込ませるプロダクトを考慮し、5代目 丹羽拓也がロンドンへ出向きます。
天然の植物繊維である木綿を使用しており、吸湿性と保温性があります。陽に干したあの匂いと寝心地は木綿のふとんだからこそ味わえるものです。職人による打ち直しをすれば、自分の愛着のあるふとんを何十年と、末長く使う事ができます。
手作りのふとんの中で最もしなやかなふとんで優しく包んでくれる素材です。お勧めする方は体力のない方や赤ちゃんの肌ふとんがお薦めです。手引きで仕立てられた真綿ふとんは、他にはない保湿性・保温性の高く、快適な寝心地を与えてくれます。
触り心地はふんわりしていますが、そば殻がしっかりと頭を支えてくれます。使用されている木綿わたは3種類の品種をそば殻綿まくら用にブレンドしてあります。枕の高さも、中のそば殻を自由に出し入れし、好きな高さに調節できます。